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─── オーディションの時には
本当に不安で緊張した覚えがあります ─────
私は演劇での舞台はあまり経験が無かったため、友情のオーディションの時には本当に
不安で緊張した覚えがあります。
一番始めの稽古はダンスレッスンから入ったのですが、自分の体の硬さがよく目立ち焦
りを覚えていましたが、それから毎日稽古、レッスンするうちに上手く…というよりは
騙しだましにでも出来るように努力しました。
それでも私は最後まで大変でした。
読み合わせなどの稽古などを経て、私は俊明という明るく余計なこと言うタイプの青年
の役を演じさせていただくことになりました。
私はよくよく余計なことを言って人を怒らせることが得意なのですが、それでも俊明の
KYさ、いわゆる空気の読めない奴になるまでには色々と考えさせられました。
ただただ余計なことを言っていれば良いのであれば簡単なのですが、俊明は周りが暗い
時に明るく振舞って、みんなを勇気付けようとすることが多々あるので、その辺りのバ
ランスをとるのが難しかったです。
渡辺裕之先生、力強く生徒役を引っ張って下さり本当にありがとうございました。
肩のストレッチは最後まで皆やっていました!
大沢逸美先生、優しさあり、破天荒さありで、本当の先生だったら良かったな〜とおも
いました!本当にありがとうございました。
野本先生方、最後まで見守ってくださり本当にありがとうございました。
生徒役へ
クラスルーム(新年会・忘年会)楽しみです!
リアルの学校にも先輩、後輩と居るわけですが、この舞台友情にもそれはあります。
学校でも楽しいこと、ワクワクすることがありますが、煩わしいことや嫌なことももち
ろんあるでしょう。
しかし、それら全てを経験するのとしないのとでは大きな差があると思います。
頑張ってください!
ご来場頂いた皆様、ホームページから日誌を呼んて頂いた皆様、
関係者各位、裏方スタッフ含めまして、舞台、友情を観て頂き誠にありがとうございま
した。